
宫崎県日向市は九州中央の海の玄関口である细岛港を抱く工业都市です。日向製錬所は、この地で美しい自然との调和を取りながら、恵まれた立地条件を生かしてフェロニッケルを生产しています。
(株)日向製錬所で生产する主な製品
フェロニッケルショット
ステンレス钢の原料になります。
グリーンサンド
人工砂製品で、鉄钢?合金鉄製造の溶剤、港湾土木用材や地盘改良材などとして利用されます。
用途
フェロニッケルは鉄とニッケルの合金で、ステンレス钢の原料となります。ステンレス钢は、美しい光沢を持ち、錆びないことから、身近なところではスプーン?フォークなどの家庭用品や、自动车、ビル?住宅などの建材にも使われています。また、耐酸?耐热であるため、工业用としても多量に使用されています。
日向製錬所の金属製錬
原料
ニューカレドニア等から、ニッケル鉱石(ニッケル品位约2%)を输入しています。
ニッケル鉱石
製錬工程
フェロニッケルができるまで
STEP1
バース
陆扬げ
鉱石専用船で運ばれてきた原料鉱石は、専用岸壁で2台のクレーンにより陆扬げされます。
STEP2
ドライヤー
乾燥
ニッケル鉱石は多量の水分を含んでいるので、はじめにドライヤーで乾燥します。
STEP3
ロータリーキルン
加热脱水?焼鉱
鉱石を石炭と一绪にロータリーキルンに装入し、石炭燃焼により加热脱水(焼成)して焼鉱とします。
STEP4
电気炉
电気炉
キルンを出た焼鉱は、高温を保持したまま电気炉に装入されます。電力および石炭の加熱還元溶解により、メタルとスラグに分離されます。なお、スラグは水砕後、鉄鋼溶剤、あるいは骨材(商品名:グリーンサンド)として販売されます。
STEP5
硫黄除去
电気炉で産出されたメタル(粗フェロニッケル)には不純物として硫黄が含まれています。スターラー脱硫では、カルシウムカーバイトを用いてこの硫黄を除去します。
STEP6
鋳造
熔体のフェロニッケルは、ショット状に鋳造して出荷します。
